15回目のレッスンでした
それが7月4日
2曲いっぺんにやるのは散漫になるかなと思ったのですが
先生は「大丈夫よ~」とおっしゃるので
まずはヘレン・メリルの
you'd be so nice to come to home to
からスタートすることに
英語の読み方が日本語的になってしまう点や
息継ぎやら、声をひっくり返すポイントやら
そういう事を最初に歌った後、アドバイス頂き
それをトライしながら何度も歌います
アメリカに留学されていた先生ですので
こういうところは英語の歌い方を教えていただけるのがありがたい
本当にありがたい
私はどちらかというと、リズム感が無いと自覚していて
ソウルフルな曲や細かく刻むリズムなどが苦手で
何を歌っても演歌チックになってしまうのは自覚しておりまして
そこも乗り越えたいと思っているモノですから
先生のアドバイスが身になります
そして、もう一つ難しいのは「声の揺れ」を指摘されるのですが
それがどうしても治らない
ビブラートじゃなくて、伸ばし切らなくて揺れちゃうというか
踏ん張れなくて揺れちゃうというかそういう「揺れ」です
歌っているときは精一杯で声を出すことに一生懸命で
どうやって直していいかわからなかったり
自分の状態がどうなっているのかも、はっきりとわかっていなかったりしますが
録音したレッスンを自宅で聞き直してみると
先生にアドバイスされているポイントがハッキリと自覚できます
確かに揺れてます(≧▽≦)
だめですね~
そして、声が続かない
と、そんなことを何度かやっていたら
エラのnight and dayにはたどり着かずにこの曲だけ終了
いや、私としては満足だし足りないくらい
やっぱり集中して1曲をやった方が良さそうです
この日の最後に歌った状態の記録がこちら
この曲では2回目のレッスン終わりという事です
アドバイスされた英語の単語の言い回しや、
踏ん張りがきかない声の揺れに気を付けているのがよくわかります(^^;)
この動画だけ見ても効果はあんまりわからないと思うので
そのうち、初めて歌った時のものと
もう少しレッスンを続けてから歌ったものを
before ⇒ after で編集してみようと思います
次のレッスン日を決めずに帰ってきてしまったので
落ち着いたらまた先生に予約を入れようと思いますが
とりあえず、しばらくは録音してきたレッスンを車の中で聴きながら
指摘されているポイントの強化をしていこうと思います
出来が悪いものですから、中々すすみませんね~(≧▽≦)
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